親で人生が決まるなら...。あきらめない。
「人生の9割は親で決まる」というような記事について
理解
- やさしい母親。
- 成功した父親。
- 自分は幸せ者だ。
感情
- 誰かがしあわせだということはいいことだ。
- 素晴らしい家族の話を聞いて感動するし、幸せになる。
ちょっとそれは違うんじゃないか
- 親を尊敬できないような人間はカス。
- 家族を愛せない人は他の誰も愛せない。
自覚
- 自体自分が恵まれた立場にあるのだということ。
- 世の中みんなが恵まれてるわけじゃない。
- 自分の幸せを話すときに、他の人間を傷つけるような言い方をする必要はない。
「親や家族を愛せない人間は誰のことも愛せない」
- 愛せなくても生きていくことはできる。
- 愛せなくても愛されることはあるかもしれない。
- 愛以外の論理で人生を全うすることができる。
「人生の9割は親で決まる」
- 生まれた時から人生は決まっている。
- ロクな生き方ができない。
クズな親を持って
- うまくいかないことを自分の責任だと理解しながらも、突き詰めるとクズな親との生活による傷や欠陥が原因だということに行きついてしまう。
- 問題を克服しようとする。
- 問題を克服するための土台がクズな親との生活のなかで破壊されている。
- 問題を克服できない。
- 原因はどこにあるのか。1へ戻るループ。
- あきらめて受け入れる。
あきらめきれなくて
- 1割は自分で変えることができるかもしれない。
- 1%は自分の人生かもしれない。
- 自分だけが親を克服できるかもしれない。
- 自分だけは例外になってやる。
- そんな言葉を絶対に信じない。
- とにかく生きるんだ。